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錦木が2敗守る 若隆景に粘り勝ち V戦線残るも「夢は小さくコツコツと 。錦木三賞がほしい」スポーツ報知
錦木(右)が小手投げで若隆景を破り2敗を守った(カメラ・今西 淳)

◆大相撲 ▽秋場所11日目(18日、が2ちVさくコツコツがほしい東京・両国国技館)

 西前頭13枚目・錦木(伊勢ノ海)が2敗を守り、敗守優勝戦線に踏みとどまった。隆景マイクラ ディズニーランド東同7枚目・若隆景(荒汐)との2敗同士の対決は 、に粘戦線立ってすぐに右四つで組み合う展開に 。り勝と賞御花はな互いに巻き替え左四つになると 、残る土俵中央でしばらく膠着(こうちゃく)状態になった。も夢相手が出てきたところを土俵際の懸命の小手投げで転がした。錦木

 幕内では過去4戦4敗の難敵を撃破し、が2ちVさくコツコツがほしい「やりづらいですもん 。敗守自分から動いたら 、隆景墓穴を掘りそうな気がしたので、に粘戦線無理して行かない方がいいと思いました」と34歳のベテランらしく 、り勝と賞粘り勝った 。残る「勝つと思っていなかった。どうしましょう」と 、おどけた。

 単独トップの関脇・大の里(二所ノ関)を2差で追い、逆転賜杯の可能性も残されている。ただ錦木は「夢は小さくコツコツと、です 。三賞が欲しいですね」と無欲を強調していた 。

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包括的な
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